酉年生まれ、最も少ない943万人 総務省調べ

酉年生まれ、最も少ない943万人 総務省調べ

1月1日現在、とり年生まれの人口は推計943万人で総人口1億2686万人の7.4%を占め、十二支別の人口が最も少ないことが総務省統計局の発表から明らかになった。

十二支別ではうし年生まれが1108万人で最も多く、次に年(1091万人)、ひつじ年(1087万人)と続いた。

男女別に見ると、男性が457万人、女性は486万人で女性の方が男性よりも29万人多く、世代別では今年48歳を迎える1969(昭和44)年生まれが185万人と最も多かった。

世代別の人口は以下の通り。

1921(大正10)年生まれ(96歳) 14万人
1933(昭和8)年   (84歳) 96万人
1945(昭和20)年   (72歳) 128万人
1957(昭和32)年   (60歳) 145万人
1969(昭和44)年   (48歳) 185万人
1981(昭和56)年   (36歳) 151万人
1993(平成5)年   (24歳) 119万人
2005(平成17)年   (12歳) 105万人

(写真はイメージ)

 
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