米ディズニー、パナソニックのプロジェクター技術採用

米ディズニー、パナソニックのプロジェクター技術採用

パナソニックは5日、米ウォルトディズニーパークス&リゾーツと戦略的提携関係を締結し、同社のプロジェクター技術が、米国のウォルトディズニーワールドリゾートとディズニーランドリゾートの「公式プロジェクション技術」として認定されたと発表した。ディズニーは今後、2つのリゾートでパナソニックの最新プロジェクター、映像処理技術、レンズソリューションを使用できるようになる。

パナソニックは、5000ルーメン以上の高輝度プロジェクターで7年連続トップシェアを堅持しており、今回の提携でパナソニックブランドの継続的な信頼獲得を図る。

すでに、米国テーマパーク内のアトラクションでは「ファインディング・ニモ・サブマリン・ボヤージ」、「ラディエーター・スプリングス・レーサー」、「ホーンテッドマンション」、「七人の小人のマイントレイン」、「フローズン・エバー・アフター」、「三人の騎士のグラン・フィエスタ・ツアー」などで、同社の技術が使われている。

(写真はイメージ)

 
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