イチジクのゲノム解読に成功 雌雄株の判別が容易に
かずさDNA研究所、福岡県農林業総合試験場、九州大学は、イチジクのゲノム配列の解読に成功したと発表。研究成果は1月25日に英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表された。今後は果実の大きさや甘さ、病害耐性などを改良した品種の育成が期待される。
解析したのは、日本最古のイチジク品種「
今後、ゲノム配列や遺伝子情報に基づく交配・選抜により、品種の開発期間が半分程度に短縮されることが期待されるという。
(写真はイメージ)
かずさDNA研究所、福岡県農林業総合試験場、九州大学は、イチジクのゲノム配列の解読に成功したと発表。研究成果は1月25日に英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表された。今後は果実の大きさや甘さ、病害耐性などを改良した品種の育成が期待される。
解析したのは、日本最古のイチジク品種「
今後、ゲノム配列や遺伝子情報に基づく交配・選抜により、品種の開発期間が半分程度に短縮されることが期待されるという。
(写真はイメージ)