眼鏡橋 レトロ感漂う、長崎のランドマーク的存在
長崎のランドマーク的存在の「眼鏡橋」。眼鏡橋という名前は、橋と川面に映り込む姿が双円を描いて眼鏡のように見えることに由来するという。その歴史は古く、1634(寛永11)年に興福寺の2代目住職の
レトロ感漂う石橋が架かる川岸には、川に沿って遊歩道が整備されている。石畳の遊歩道はレトロ感たっぷり。ゆったりとした川の流れを眺めながら歩けば、遠い昔にタイムスリップしたような気分になる。
また最近では、眼鏡橋近くの護岸にハート型の石が見つかり、「ハートストーン」と話題となった。「ハートストーン」の右上に「i(アイ)」もあり、「I LOVE」となるのだとか。
護岸のどこかにあるハートストーン。実際にこの地を訪れて探してみるのも楽しいだろう。夜にはライトアップもしているので、夜風に吹かれながらノスタルジックな風景を楽しむことができる。