[書評]湯川秀樹『旅人』 未知の世界を探求する物理学者の葛藤

本書は日本で最初にノーベル書を受賞した湯川秀樹(1907-1932)の自伝で、その業績である中間子論を発表するまでの半生を振り返 … 続きを読む [書評]湯川秀樹『旅人』 未知の世界を探求する物理学者の葛藤