キャットストリートビュー第二弾「竹原編」を公開 広島県
広島県は、世界初のネコ目線で見るストリートビュー・サービスの第二弾「広島キャットストリートビュー竹原編」を1日から公開した。広島県の路地裏や風景など隠れた魅力を知っているネコたちの視点を疑似体験できるサービスで、昨年の第1弾では、「坂と猫の町」とも呼ばれる「尾道」が対象エリアだった。
今回の第二弾の対象エリアは、安芸の小京都としても有名な竹原の町並み保存地区。案内猫は「広島県竹原支局路地裏観光課課長」の肩書きを持つ白黒ネコの「漱石」だ。
同県観光課は「歴史的な景観が残る美しい町並みや竹原で暮らす愛らしいネコたちの魅力など、竹原の情報が満載の観光ガイドコンテンツとなっていますので、是非ご覧ください」とコメントしている。
ストリートビュー内にいる27匹のネコを全て見つけると、抽選でオリジナルTシャツが当たる「竹原ネコさがしキャンペーン」も30日まで実施している。
広島キャットストリートビュー竹原編
https://hiroshima-welcome.jp/catstreetview/takehara
参考記事
広島県、キャットストリートビュー尾道編を公開(2015/9/7)
画像提供:広島県