秋の北海道を散策(4)~円山公園~円山動物園
札幌中心地からほど近い
円山公園の入り口から円山動物園まで、車道から一歩入ったところにある木道を進む。円山原始林への登山道を少し行くと、円山公園のシンボル、カツラの古木が迎えてくれる。
この日はあいにくの雨で、動物たちはお休み中のようだった。
斑紋があるブチハイエナ。体長は1m以上にもなり、ハイエナが思ったよりも大きくてびっくり。
モモイロペリカンはしっかり目覚めて、真正面から、こちらを見ていた。
サーバルキャット。高齢のため毛づくろいが自力でできず、背中の部分の毛がだまになっている。しかし、危険なためブラッシングもできないとのこと。
ダチョウの卵。写真右のニワトリの卵と比べるとその大きさを実感する。
見た目にインパクトのあるハダカデバネズミ。一生土の中で生活する。体温調整する機能がないため、寄り添って寒さをしのぐ。
(参照)
http://maruyamapark.jp/?page_id=4046
参考記事
北大、長寿ネズミからiPS細胞を作成(2016/05/11)