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FCバルセロナのトリデンテ“MSNトリオ”がリーグ戦81得点39アシストと欧州リーグトップの数字

 スペインプロサッカーリーグ(リーガ・エスパニョーラ)の全日程を終え、FCバルセロナのFW3人(トリデンテ)、メッシ(Messi)、ネイマール(Neymar)、スアレス(Suarez)の“MSNトリオ”が今季決めた数字は、81ゴール、39アシストで主要ヨーロッパリーグトップの数字となった。

 メッシは38試合で43得点18アシストと1試合平均1ゴール以上を決め、ネイマールは22得点7アシストと移籍初年度の昨年を大きく上回り、スアレスは最初8試合を欠場したにも関わらず16得点14アシストとなった。

 リーガではレアルマドリードのクリスチャン・ロナウド、ベンゼマ、ベイルの3人が76ゴール35アシストを決め、バルサの3人組に匹敵する数字を残した。ブンデスリーガ(ドイツ)ではバイエルン・ミュンヘンのロッベン、ミュラー、レバンドスキーの3人が47得点22アシスト、セリエA(イタリア)ユベントスの3人組テベス、モラタ、ジョレンテは45得点13アシスト、リーグ1(フランス)のチャンピオン、PSGのイブラヒモビッチ、カバニ、ラベッツイの3人は45得点9アシストにとどまった。

メッシ ネイマール スアレス
ゴール 43 22 16
アシスト 18 7 14