九州の自動車産業をアピール 福岡モーターショー2015
2015年12月18~21日まで開催中の福岡モーターショー2015を訪れた。
「クルマとあけよう未来の扉」をテーマに、北部九州における自動車産業の拠点性を国内外にアピールする目的で、4日間、3会場に渡って開催中だ。モーターファンだけでなく、ファミリー層や女性、子どもたちにも魅力を伝えようと、多くの体験コーナーの設置や、親しみを持つことのできる工夫が随所に見られた。
昨年は約15万人の来場者を記録した福岡モーターショー。世界5大モーターショーには及ばないまでも、地域の自動車産業をアピールした取り組みは今年も盛況だった。会期は21日まで。
[冒頭の写真]
英国王室御用達ベントレー。上質な乗り心地は魔法の絨毯とも例えられる。
観音開き両ドアと多彩なシートアレンジが特徴、DAIHATSU HINATA
軽自動車を進化させるダイハツ。超低床フロアと大開口ドア、乗り降りしやすさを追求したDAIHATSU NORI ORI