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中高生が大学での学びを体感!「ひらめき☆ときめきサイエンス」

日本学術振興会は、大学・研究機関が科研費を受けて行っている研究成果を体験できる、小・中・高校生向けイベント「ひらめき☆ときめきサイエンス」を7月中旬から実施する。同イベントは毎年開催しており、自然・生物、物理・化学から人文・歴史まで幅広い分野を取り扱う。最先端の研究成果に触れることで、科学の面白さを感じてもらうことを目的としている。今年度は全国161機関で330プログラムを行う。

関東地方では、東京工業大学(東京都港区)「DNAオリガミで遊ぼう」、慶應義塾大学(横浜市港北区)「夢のある未来のロボット社会をデザインしよう!」、量子科学技術研究開発機構(千葉市稲毛区)「動物の細胞が生きているところ、凍らせた細胞が生き返るところ、見てみよう!」、北里大学(埼玉県北本市)「ワクチンのふしぎ~体のなかでインフルエンザウイルスと戦う抗体を検出してみよう!~」、筑波大学(茨城県つくば市)「自作の望遠鏡で宇宙を見よう」、国際医療福祉大(栃木県大田原市)「こころのしくみを知って、自分らしく生きる方法をみつけよう!-学校では教えてくれない精神・心理学応用-」など。プログラムへの参加は、同イベントの特設サイトから申し込める。

「ひらめき☆ときめきサイエンス」特設サイト
http://www.jsps.go.jp/hirameki/

画像提供:JSPS(日本学術振興会)

 
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