自動運転車は誰の命を救うべきか？ MITが意見収集サイトを開設
MIT（マサチューセッツ工科大学）メディアラボの研究グループであるScalable Cooperation（スケーラブル コーオ...
【コラム】世界最深部への到達、57年前の快挙
今から57年前の1960年1月23日、米海軍の有人深海潜水艇「トリエステ号」がマリアナ海溝の最深域であるチャレンジャー海淵の海底...
処理速度トレーニングで高齢者の認知力と抑うつ気分に効果、東北大
東北大学学際科学フロンティア研究所の研究チームは、タブレットPCを使って情報を速く、正確に処理する能力を鍛える「処理速度トレーニ...
霊長類の約60％が絶滅の危機
米イリノイ大学のポール・ガーバー教授は18日、霊長類の約60％が絶滅の危機に瀕しており、約75％が衰弱して個体数が減少しているこ...
植物の性の進化、ダーウィンの予測をアスパラガスで実証
アスパラガスの雌雄を決定する遺伝子を、奈良先端技術科学大学院大学らの共同研究グループが発見した。これまで植物の性決定機構はほとん...
柔軟かつ炭素鋼を超える強靭な複合材料「繊維強化ゲル」を開発 北大
北海道大学の龔（グン）教授らは、「繊維強化ゲル」を開発したと16日に発表した。繊維強化ゲルは、曲げやすく柔軟でありながら、金属を...
【コラム】AIは人間と一緒に新しい「教え方」をつくれるか？（後編）
前編（2017/1/19）では、授業の「教え方」を改善するためにAIが使えるかどうか、調査が始まっていると紹介した。後半はこの取...
阪大、脳波に基づいて自動作曲を行うAI開発
6日、大阪大学と科学技術振興機構（JST）は、自動で作曲を行う人工知能（AI）を搭載したヘッドホン型ワイヤレス脳波センサを新たに...
【コラム】AIは人間と一緒に新しい「教え方」をつくれるか？（前編）
2016年は、人工知能（AI）に関する報道が多くなされた年だった。自動運転から、医療、司法に至るまで、AIが関わる分野は多岐にわ...
アマゾン、4万5000台の倉庫番ロボットで自動化 シアトル
アマゾン本社があるシアトルの地元紙「シアトルタイムズ」は、昨年末、世界最大のイーコマース小売業者のアマゾンが、4万5000台のロ...
2025年、自動運転や電気自動車のリーダーシップはBMW
監査・税務のグローバル大手KPMGインターナショナルが12日に発表した「KPMGグローバル自動車業界調査」によると、2025年に...
スキー・ダウンヒルでレーサーが受ける空気抵抗 筑波大が解明
筑波大学とエクサ・ジャパンの研究グループが、アルペンスキー競技ダウンヒル（滑降）のレーサーが受ける空気抵抗を身体部位ごとに求める...
デンソーとNEC、自動運転などで協業開始
自動車部品メーカーのデンソーとNECは12月26日、高度運転支援（ADAS）や自動運転、モノづくりの分野で協力すると発表した。自...
ホンダの「倒れないバイク」がCESで3賞を獲得
米ラスベガスで5～8日に開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー（CES）2017で、本田技研工業が初公開した倒れない...
パナソニック、卵型の卓上ロボット発表 CES2017
パナソニックの北米法人が4日、人間のような動きとコミュニケーション能力をもつ卵型の卓上ロボットを開発したと公表した。このロボット...
経産省や福島県がドローン長距離荷物配送の実証実験を実施
経済産業省、NEDO、福島県、南相馬市と、無人飛行体（ドローン）を開発する自律制御システム研究所（ACSL）は5日、ドローンによ...
ウイルスの光検出感度が2倍に 大阪府立大の研究チームが成果
大阪府立大学キープロジェクトの研究チームは5日、ウイルスや細菌などの検体を光検出する際の検出感度を、従来の2倍近くにすることに成...
日産、無人運転技術開発においてDeNAと協業へ
日産は6日、無人運転技術と商用無人運転車両の実証実験をDeNAと共同で行うと発表した。2017年内に、日産製の自動運転車両を用い...
60品種以上のかんきつ類の親子関係を判明、世界初の成果 農研機構など
農研機構と国立遺伝学研究所、京都大学のグループが6日、かんきつ類の15種の全ゲノム配列を解読。品種・系統269点について遺伝解析...
米ディズニー、パナソニックのプロジェクター技術採用
パナソニックは5日、米ウォルトディズニーパークス＆リゾーツと戦略的提携関係を締結し、同社のプロジェクター技術が、米国のウォルトデ...
ホンダ、グーグル子会社と自動運転共同研究の検討開始
本田技術研究所（埼玉県和光市）は、自動運転研究開発の米ウェイモ（Waymo、カリフォルニア州）と、共同研究の検討を開始した。ウェ...