シジュウカラ、仲間の鳴き声でヘビをイメージ 京大が発見
京都大学は生態学研究センターの鈴木俊貴研究員が1月30日、野鳥の一種のシジュウカラが天敵であるヘビを示す鳴き声から、ヘビをイメー...
京都大学は生態学研究センターの鈴木俊貴研究員が1月30日、野鳥の一種のシジュウカラが天敵であるヘビを示す鳴き声から、ヘビをイメー...
全世界の侵入種を記載する総合カタログの作成を目指す、ニュージーランドおよびオーストラリアなどの研究者による国際共同研究グループが...
東京都は18日、2016年に実施した小笠原海域の海洋生物調査の結果、聟島(むこじま)列島で新種のカニを発見したと発表した。この新...
早稲田大学国際学術院の平山廉教授は14日、化石カメ研究の支援を募るためのクラウドファンディングを開始した。カメの化石を調べ、「系...
爬虫(はちゅう)類・両生類専門動物園の「iZoo(イズー)」(静岡県河津町)は、12月29日より外来種カメ収容「巨大池建設」プロ...
佐賀大学は25日、ムササビの生体を佐賀県内で初確認したと発表した。佐賀県・長崎県・福岡県西部の九州北西部としても47年ぶりの生息...
東京・井の頭自然文化園の水生物園サギ舎で26日から、絶滅危惧種で特別天然記念物のニホンコウノトリが公開される。一度国内から姿を消...
世界自然保護基金(WWF)は19日、メコン川流域での生物調査によって2016年の1年間に115種の新種が発見されたと発表した。し...
富山市ファミリーパークは1日、国の特別天然記念物であり絶滅危惧種のライチョウの保全を目的に「ライチョウ基金」としてクラウドファン...
「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)は21日、「生物多様性アクション大賞2017」として、5部門の優秀賞と特別賞...
東北大学の海保邦夫教授らは、恐竜などの絶滅を引き起こした小惑星が衝突した場所が少しずれていたら大量絶滅が起こらず、今に至るまで恐...
東京都立多摩動物公園(東京都日野市)に7日、絶滅危惧種であるタスマニアデビル2頭が新たにオーストラリアから来園した。国内では同園...
国立科学博物館は10月31日、同館附属の筑波実験植物園にて、シジュウカラの珍しい黒い個体を確認したと発表した。今年2月に同園で、...
環境省は12日、琉球大学の調査によって長崎県対馬市で生息が確認されたカワウソがユーラシアカワウソだという調査結果を発表した。 2...
富山大は12日、同大学大学院理工学部(理学)張勁(ちょうけい)教授のグループが、富山湾内でハダカカメガイ(クリオネ)類の新種を発...
国立極地研究所などの国際共同研究グループは、南半球に生息する4種のペンギンがクラゲを捕食していることを初めて明らかにした。クラゲ...
東京大学、千葉工業大学、高知大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、過去に地球で急激な温暖化が発生した際、地球...
東京都、首都大学東京、日本放送協会(NHK)は、固有種が多いことで知られ、世界自然遺産にも登録されている小笠原諸島の南硫黄島で自...
環境省は8月31日より、全形を保持した象牙の国内在庫の把握を目的に、「象牙在庫把握キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は2...
九州大学は24日、同大の村上貴弘准教授(持続可能な社会のための決断科学センター)を代表者とし、アリ研究者4人からなる「九州大学ヒ...
世界自然保護基金(WWF)ジャパンは22日、太平洋クロマグロの資源量を2030年までに、漁業が開始される以前の推定資源量(初期資...