熊本市動植物園、キリンの赤ちゃん公開 地震時は母の胎内で守られ
熊本地震の影響で休園中の熊本市動植物園で生まれたマサイキリンのオスの赤ちゃんが14日、報道関係者に公開された。 体長173cm、...
熊本地震の影響で休園中の熊本市動植物園で生まれたマサイキリンのオスの赤ちゃんが14日、報道関係者に公開された。 体長173cm、...
兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)は、欧州動物園水族館協会(EAZA)の要請によって、ドイツの動物園へコウノトリを譲渡す...
フランクフルト大学の研究グループは、遺伝子解析の結果、キリンは1種ではなく4種に分類されるべきだという新説を発表した。この研究は...
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)が保護していたアカウミガメの卵が8月12日にふ化し、同日、海に放流された。 同館は、ふ化に適さな...
国立遺伝学研究所および総合研究大学院大学の斎藤成也教授らは、福島県北部にある三貫地貝塚から出土した3000年前の縄文人の奥歯から...
世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふがツイッターに載せたオオサンショウウオペンケースが話題になっている。8月17日にツイートされた...
京都大学の斎藤通紀教授らは、ニホンザルの近縁種であるカニクイザルを用いて発生過程における網羅的な遺伝子発現を調べることで、ヒトの...
日本野鳥の会は、絶滅危惧種で国の天然記念物であるシマフクロウの生息保全のため、北海道十勝地域365.2ヘクタールの森林を購入し、...
私たちの指は、魚のひれを支える線状のすじから進化した――。米シカゴ大の中村哲也研究員らのチームが発見し、17日付の英科学誌『ネイ...
国立環境研究所、酪農学園大学、京都大学は5日、絶滅危惧鳥類であるヤンバルクイナ、タンチョウ、コウノトリの3種について全ゲノムの塩...
三重県の鳥羽水族館で5日、イロワケイルカ(通称パンダイルカ)のオスの赤ちゃんが誕生した。母親のララは現在25歳で、国内最高齢の出...
葛西臨海水族園で、マグロの大量死が続いた中で唯一生き残り、展示されていた5歳魚のクロマグロが2日に死んだ。直前に水槽に衝突してい...
熊本地震のため熊本市動植物園から福岡市動物園へ移送されていたウンピョウが、2日から一般公開された。今回公開されたのは、オスの「ジ...
日本野鳥の会は22日、絶滅危惧種のカンムリウミスズメの人工巣による繁殖に成功したと発表した。6年前から伊豆半島の南にある無人島・...
横浜市繁殖センターは、ともに絶滅危惧種のカグー2羽とミゾゴイ1羽の繁殖に成功した。カグーは同センターが昨年初めて成功したのに続い...
環境省による絶滅危惧種ライチョウの繁殖飼育事業によって、6月26日から3施設でふ化したヒナの性別が明らかになった。各施設に4個ず...
千葉県立中央博物館(千葉市中央区)は、9月19日まで企画展「驚異の深海生物-新たなる深世界へ-」を開催している。深海生物に関する...
熊本大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの研究チームが、約2億1500万年前、巨大隕石衝突により海洋生物が絶滅をしていた...
国際自然保護連合(IUCN)日本委員会によると、6月30日に更新されたIUCNレッドリストで、スッポン、イタチなどを含む48種の...
京都大学総合博物館(京都市左京区)は、7月13日から10月23日まで企画展「虫を知りつくす-京都大学の挑戦」を開催する。京都大学...
環境省による絶滅危惧種ライチョウの繁殖飼育事業で、6月に乗鞍岳(長野県・岐阜県)で採取した卵が各施設で次々とふ化している。6月3...