今年は国際サンゴ礁年 サンゴ礁を守るために必要なこと
2018年は、国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が指定した「国際サンゴ礁年」。近年、海水温の上昇などにより生存が危ぶまれている...
2018年は、国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が指定した「国際サンゴ礁年」。近年、海水温の上昇などにより生存が危ぶまれている...
京都大学発のベンチャー企業ピリカ(東京都渋谷区)が、日本そうじ協会が主催する「掃除大賞2018」において環境大臣賞を受賞した。人...
ドイツ連邦政府は13日、懸案となっている大気汚染対策として、国内の複数の都市で公共交通機関の無料化を検討している旨をEU委員会に...
農林水産省は6日、「平成28年度遺伝子組換え植物実態調査」の結果を発表した。同省は2006年度以降、セイヨウナタネやダイズの輸入...
世界最大のタイヤ・天然ゴム企業であるブリヂストンは6日、日本企業として初めて持続可能な天然ゴムの調達方針を発表した。 新ポリシー...
環境省は9日から1カ月間、製品プラスチックの効率的な回収・リサイクルを促すために、店頭回収によるリサイクルの実証事業を始める。今...
27日、気象庁で気候講演会「高校生と考える、地球温暖化とわたしたちの未来」が開かれた。高校生が50年後の地球の姿や、それに伴って...
暖房の多くを石炭に依存し、深刻な大気汚染に苦しむ中国。16日付の香港のサウスチャイナ・モーニングポスト(南華早報、SCMP)によ...
NTTドコモは、食品ロスを減らすためのスマートフォンアプリを利用した実証実験を開始することを、15日に発表した。 食品ロスとは、...
中国で天然ガス不足が続いている。価格も高止まりが続くが、これは習近平政権下での環境汚染対策と、気温低下による一般家庭での需要増加...
ドイツでは元日の朝の数時間、国内の電力の95%を再生可能エネルギーだけで供給することに成功した。4日にドイツの公共第2放送ZDF...
1月6日、クリスマスの終わりを告げる「公現祭」の日を過ぎると、ドイツではクリスマスツリーの廃棄回収が始まる。ドイツ人家庭では今で...
鳥取県は21日、県内の星空が見える環境を保全するため、照明の使い方などを規制する「星空保全条例」を県議会で可決した。星空景観保護...
ユニリーバ・ジャパンは19日、ビニール傘を回収してリサイクルするプログラムを開始すると発表した。リサイクル事業を21カ国で展開す...
国土交通省は17日、3~6月に実施した植樹運動「グリーンウェーブ2017」の実施結果を公表。この期間、約9500人の参加者の手に...
経済産業省は10月30日、「緑化優良工場等経済産業大臣賞」の受賞工場を発表した。同賞は、緑化を積極的に推進し、工場内外の環境の向...
世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフをヒトデの被害から守るため、ヒトデの天敵である巨大な巻き貝を繁殖させて海に放つという...
地球全体での気温上昇が1.5℃に抑えられたとしても、アジアの高山地域では2.1℃の温暖化となり、同地域の氷河の氷質量は今世紀末ま...
東京大学、千葉工業大学、高知大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、過去に地球で急激な温暖化が発生した際、地球...
日清食品ホールディングスは11日、パーム油の国際的な認証を行う非営利組織「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」への加...
環境省は4日までに「2014年度及び2015年度の地球温暖化対策及び施策の進捗状況」を取りまとめ、公表した。温室効果ガスの排出量...